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2005年10月

2005.10.31

毎夜のノラ猫のご飯届けの内の一箇所が、怒鳴られたことで移動した結果、

7匹の内、賢い4匹は新しい場所を覚えて待っている。

残り3匹の気の弱い猫は難しく、途中の家の塀際であげていたところを目撃され、

又そこでも怒鳴られたのです。

おまけにゴミあさりもされてと、ビニール袋まで見せつけられた。

そうした問題が起きるのを防ぐための活動でもあるのに、全く理解しようとしない。

地域の問題はその住人たちが解決すべきものを、わざわざ我々が出向いてお手伝いしているというのに、

全く おかしなことですよ。

ともかく鬼のような人間を相手にせず、愛しい猫たちのために、我慢強くあらねば!

2005.10.24

黒ちゃんが死んだ!
風邪気味のため、野菜を近くコンビ二に買いに行ったところ、

店長さんが「猫が倒れているんですよ、ちょっと来てください」と、

裏口の室外機の脇に白いタオルをかけられた、黒猫が横たわっている。

やせ細った黒ちゃんだった。すでに虫の息だ。

このところ、姿がみえないと心配はしていたが、まさかこんなに弱っていたとは、びっくりだった。

歯槽膿漏のため臭くなり、右目もおかしい。

けんかでもしたのか。数日前には、いつものように餌を食べていたはずなのに。

家に連れて行くと店長さんにお願いしたところ、

「市役所に連絡したため、これから、ボランテイアさんが来るので待ってください」とのこと。

私に連絡すれば良いのに変な遠慮をしたらしい。

そのためにお出でくださったのが日野市の獣医さんだった。

東京都動物愛護相談センター、多摩支所、相談指導係と名刺にある。

ありがたいことだけれど、何で日野というご遠方の獣医さんが来なければならないのか。

しらべる必要がありそうだ。

ともかく私が預かりますからと、帰っていただいた。

もうあと数時間の命だろう。

家に運び、玄関内にコオリを置き、タオルをしいて、その中で休ませた。

すっかり変わり果てた黒ちゃん。

裏の奥さんも呼び、2人で話かけている内に息耐えてしまった。

何てこと! 数日間で我が家に来ていた猫が2匹も死んでしまった。

特に黒ちゃんは特別な猫で、彼女の姿が現れると缶詰をあけ、わが子と分けて与えていた程だったし、

確か、不妊手術も今年だったはず。

手術後の印であるビーズのピアスが、私と黒ちゃんとの親しさにも通じていて、愛しい猫だったのに。

寂しくなってしまった。

2005.10.23

ノラ猫のご飯届けは2箇所でしているのですが、

昨晩のこと、その内の一箇所の畑の地主さんに「ここでの餌やりは止めて!」と仲間が怒鳴られたそうだ。

家の猫がノラ猫と大喧嘩して、大怪我をしたそうだ。

今年に入り、これで2箇所とも場所を変えることになる。

仕方なく少しずつ移動し、約200m先にある森林公園であげられる様に猫達に慣れてもらうしかない。

今夜は中間であげることにし、

一番慣れているテリーという名の猫を抱き、ここでしばらく食べるんだよと連れて行く。

他の猫は中々ついて来ず、それでも7匹の内、4匹は何とか来てくれた。

臆病な猫は時間がかかりそうだが、覚えてもらうしかない。

その通りは農家が多く、ほとんどノラ猫嫌いの住人たちばかり。

早いとこ公園まで辿り着けますように。
全く困ったことだ。

2005.10.21

このところ又、徹夜が続いている。

昼に目覚め猫たちの世話をした後、何気なく窓に目をやると、

何と!道路にネコが血を流して倒れている。

早速、タオルを手にし拾い上げた。既に息耐えている。

車に撥ねられ、頭を打ったらしい。

たぶん我が家の玄関前にご飯を食べに来た帰りだったのだろう。

ダンボールにバスタオルを敷き、ネコを包み、花を添えて市役所の清掃係へ連絡した。

約1時間ほどで遺体を専用の車で引き取りにきてくれた。

担当者に聞くと、一週間に一匹は、車の犠牲になっているようだ。

4年前に広之君というわが子がやはり、車に撥ねられて、お世話になっていた。

遺体は、ゴミセンター柳生園の冷凍室に一時保管され、

毎週木曜日だったか、まとめて焼却されるのだ。

全く、哀れな姿だった。成仏してね。

14日に書き込みしたサバ虎の子猫。

名前を竜馬と名ずけて保護しておりましたが、ラッキーなことに長野県にお住まいの農家へと、

里子に出すことが出来ました。
きっと素晴らしい環境の中で、幸せに暮らせることでしょう。

リナちゃんの格好の遊び相手だっただけに寂しくなりましたが、本当に助かりました。

元気でいてね。

広之君の事件をもう少し、詳しく書いておきたい。
彼が行方不明となり、ポスター貼りもして捜していたところ、ご親切な女性から電話が入った。

よく似たネコが朝、車に撥ねられたらしく道路に倒れていたので、市役所に取りに来ていただいたので、

確認の電話をしてくださいとのことだった。

早速、電話をしたところ既に柳生園へ運んだとのこと。

早速、タクシーで向かった。

園の入り口の左手に動物用冷凍庫があり、担当者が下保谷あたりのはこの箱です。と、出してくださった。

広之君だった。

翌日、焼却される予定となっていたため、間に合った。

早速、大好きだった庭に埋葬することが出来たのです。

もしも、迷子になった動物をお探しの方は、役所の清掃係へも電話でお尋ねください。

冷凍庫内には、他にも多くのダンボールに収まった犬、猫の遺体が安置されておりました。

2005.10.14

一週間ほど前の夜10時30分頃、子猫が泣き叫んでる、との知らせを受けて捕獲した猫を、

一時、獣医さんに預けていたのですが、私が里親が見つかるまで預かることとなりました。

しかし、リナちゃんが、ふーちゃんより噛むことを学んでしまったため、何かと噛み付くため、

気の荒い猫になる心配がありますので、早い内に何とか里親さんを捜さなければなりません。
生後約二カ月ほどの雄猫です。

おなかと口の周りが白く、足は白くソックスをはいてるように見えます。

他はグレーのサバ虎猫です。

両目の周りにアイラインの入った、丸顔のとても可愛い猫です。

どなたかお願いいたします。

2005.10.2

不妊手術を済ませたサクラが何と、

自分の子供ではないはずの、新しく現れた子猫3匹にご飯である鶏肉を届けていた。

そのうち3匹が私の近くに寄ってきて、器に入れたカリカリも食べ始めた。

サクラはすっかりその子猫のお母さん役をしている。

見かけはギスギスにやせ細ったアカ虎の猫で、

人に対しては、すり寄ってきてはフーフー威嚇する可愛げのない猫でも、母性本能だけは強いようだ。

それにしても、3匹はどこからやって来たのだろう。

減らすのを目的とした活動なのに、こうして捨てられてしまい、全くきりが無い。

怒りを何処へ向けたら良いのか。

2005.10.1

10月1日、ショップのオープン日です。
悲しいことに、もう一匹の黒白の猫も去ってしまいました。

前の日の朝から、これまでの元気がなく、一匹になって寂しいのかと思っていたましたが、

夜11時頃から、かなり弱ってきたのです。

心配で腕に抱き、やさしくマッサージを続けていたのですが、

次第に苦しみ出し、虫の息となり、深夜、一時45分に息を引き取りました。

あれほど元気だったのに、残念でなりません。

それにしてもどうして、捨てるようなことをするのでしょう。

哀れです。彼に言ってやりました。

「今度生まれ変わったら、人間の目の届かないジャングルの中のヒョウかライオンに生まれてね」と。


彼の姿を眺めながら、人間の傲慢さがやりきれない。

特に、戦争はもう止めて!と叫びたくなる。

目の前で子供が殺された親の気持ちってどんなものだろうか。と、考えざるおえません。

朝、スタッフが来る前に、庭にある猫や犬のお墓の脇に埋葬し、花一杯にして、飾りました。

そんな事件があったため、ショップの準備が遅れ、

睡眠不足のため一時間ほど休んでいた間にまた、不思議なことが起きていました。

リナちゃんがいつの間にか、家から脱走したことに気づいたスタッフが捜し、目にしたリナ。

何と、お墓の前で、しばらくの間、座り込んでいたそうです。

可愛がっていましたから、解るのでしょう。

人間には理解できない、猫同士のインスピレーションが働いていたのでしょうか。

13年前にソクラテスのモデルともいえる、パトラがやはり庭に埋葬した翌日のこと。

見たこともない、3匹の猫がお別れにきたことを思い出しました。

猫って、本当 ミステリアスです。

埋葬した後、骨になるのですが、それさえも犬と違い、すっかり、土に返るのです。

残されたのは、首に巻いていた鈴のついた赤いリボンだけでした。

部屋の中は、静かな元の状態に戻り、5匹はただ今、夢の中です。

元気ということがどれだけ素晴らしいこたなのか、新ためて感じております