リナちゃんが早いもので、去勢手術をいたしました。
血液検査もした結果、全てにおいてマイナスと診断され、ホットしています。
このところ、盛りが近付いたか、気が荒いこともあったので、
少しは大人しくなるかどうか、期待しているところです。
見かけは長毛の優雅な猫のため雄とは思えず、手術により、中性になったものとして、
名前はリナで良いということにしました。
チンチラ系の猫の毛ざわりはまるで、絹のようにしっとりと軟らかく、他の猫とは全く異なった感触ですよ。
ぜひ、会いにいらしてくださいませ。
我が家の猫はコウちゃんと、フーちゃんの二匹だけは、庭ではリードにつながれています。
店の脇で枝を伸ばす白樺は黄金色に輝き、つわぶきの花も今年は見事で、黄色の花を沢山咲かせてくれました。そのつわぶきの根元を、フーちゃんが覗き込んだり、手をつっこんだり、
落ち着かぬ様子に覗きこむと、蛙です。
殿様蛙の子供だろうか、あまりもて遊ばれると可哀想だからと拾い上げ、少しだけ移動させました。
けれど、蛙はフーちゃんとの遊びを楽しんでいたのか、しばらくの間、ふーちゃんの方をじっと眺め、
いつの間にか消えてしまいました。
蛙を触ったのは久しぶりで、何とも不思議な感触。
けれど今の季節は冬眠の時期ではないか。
まさか、電磁波や異常気候の為に何らかの悪影響を受けているのではないかと、不安もよぎります。