夕飯を頂いてるところへ、ご近所のワン公派の方より、屋敷林の中で子猫がないているとのお知らせ。
参ったなあと、ともかく懐中電灯と、ネコフードを持って出向いた。
暗がりの中、子猫のわめき声が響く。朝から泣いていたらしい。
生垣の隙間から忍びこみ、枯葉の上に二匹がおった!
すぐさま取り上げ、家に運ぶ。何とも愛らしい子猫ちゃん。
黒白のと赤とらの雄。早速、ミルクをあげ、寝床をつくった。
わが子達は興味津々。
驚いたことに、約5カ月程のリナちゃんが、舐めたりのお世話!
そのため、リナを可愛がっているフーちゃんがやきもちを焼く!
リナがいなければ、フーちゃんが世話役となっていたはず。
リナちゃんはフーちゃんに可愛がられたための行為でしょう。大切なことですね。
勉強させられますよ。
ともかく困りました。さて、どうなるやら、また、経過をお知らせいたします。