2005.9.29

実は、本日の午後、12時過ぎのことです。

二匹の子猫の内、アカ虎のネコが天国へ旅立ちました。

昨日、突然、肛門から出血し、獣医さんに診て頂いたところ、下痢ではないかの診断。

次第に元気がなくなり、身体が冷えてきたため、

寝床の下にタオルに携帯カイロをしいて暖めて眠らせたのです。

朝起きて様子を見ると、やはり元気が無い。

しかも、顔色が悪く、これまでの精彩さが全くなく、身体も痩せ細っている。

危ないなと、しばらく抱いていたところ、益々、身体に力が失せ、虫の息となり、

身体をしならせ、息を引き取ってしまった。全く、予期しない出来事だった。

しかし、振り返ってみれば、拾いあげた時点で、アカ虎のネコは死んでいるのかと思うほどおとなしく、

黒白のネコの叫び声だけが凄まじかった。

食欲も黒白の方がむさぼりついていたし、ちょっと不安な点があったことは確かだった。

不思議なのは、幸ちゃんが昨年、おばあちゃんネコのスーチーを我が家に入れた時と同じく、

二匹が家の中で保護した時から、とても神経質になった。

それが、アカ虎のネコが死んでから、いつものおおらかなネコに戻っているのです。

彼は、自分が病気もちのためか、勘の実に強い子なんでしょう。

自然界はきっと、自分を守るための防衛本能が働くのかもしれません。

あとは黒白の子猫ちゃんが元気に育つことを、祈るのみです。

それにしても、アカ虎のネコが、最後に私の顔をじっと見つめるつぶらな瞳の愛らしさが忘れらません。

何を語ろうとしていたのでしょう。

たったの数日間でしたが、お互いに幸せだったと思います。