ショップオープン日の15日夕方5時過ぎ、八十助が天国へと、旅立ってしまいました。
13歳でした。腎臓に欠陥がありましたから、寿命です。
ショップオープンの一周年頃に、拾われて来た猫の為、ショップの歴史にも相当する程のニャン世でした。
おおらかであり、他のネコに対しての思いやりのある、優しいネコでした。
柄がユニークな為、とても存在感のあるネコでしたから、寂しくなりました。
17日、午後1時30分に、庭に埋葬。
そこへご近所のときたま訪れる5年生の女の子達が、
「スケートリンクへ行きたかったけど、お父さんが、遠いから駄目だって」と、訊ねてくださり、
お参りしてもらい、八十助が代わりにスケートしている様子を、絵に描いてくれました。
子供たちが、これまでに描いた中に、八十助の絵が30枚以上も有り、
益々、貴重な嬉しい宝ものとなりました。