紫陽花の美しさに心打たれる季節というのに、この猛暑は本当にクレイジーですよね!
皆様、お変わりございませんか。
我が、困ったフーちゃんには、またたびつきネズミではおとなしくなりませんでした。
何んせ小さいため、すぐにどこかに消えてしまいます。
ライオンの泣き声の真似したりしたとて、リナちゃんがびっくりするだけで、彼には効果なし。
他にもあれこれ試しましたが、結局は、勝手に遊びに行かせることになりました。
リードでの散歩では、彼のエネルギーには、とうてい足りない。
満足しては戻ってくるので、ご近所のネコ嫌いのご主人に怒鳴られるかもしれないけれど、
まあ、その時又、考えることにしたのです。
そのお陰で、大分、我が家も静けさを取り戻すことが出来て、ほっとしています。
本日、「猫びより」の編集者とライターさんがショップを訪れてくださいました。
9月号に、2ページにわたり、私の世界をご紹介してくださるそうで、
下見と、打ち合わせのつもりが、せっかくなので、あれこれ話しているうちに、全て、終了!
ネコを飼えないお二人だったもので、わが子達には満足してくださったようです。
9月号では、「CATS」でも、エジプト紀行が掲載される予定ですし、有り難いですよね。
ショップが9月に15周年を迎えるため、本当に、メデイアのお陰でここまでこれたとも思えるので、
感謝の気持ちで一杯!励まねば!
池袋コミュニテイカレッジでの、子供創造教室の講師は、2ヶ月前に終了させました。
生徒が少なくなりましたし、もっと、自分の為の時間が欲しいからです。
けれどご近所の子供達は、毎日のようにネコと遊びたくて、やってきます。
余裕があれば、ネコの絵を描いてもらったり、ネコに対してのアドバイスをしたりしています。
早起きできれば、保育園児がお散歩時間に家の前を通るので、
ネコを少しでも知って欲しくて、リナちゃんを触らせたりしています。
子供たちのきらきらした、喜びの瞳には感動させられますよ。
子供には、ネコ嫌いはいない筈です。
大人が洗脳させてしまう為、大切な出会いと云えると私は思うのですが、いかがでしょうか。