今朝のこと。
東村山市の女性の方からの電話あり。
アパートに住むおばあさんが亡くなって、2週間後に発見され、
そこにいた子猫がベランダをつたわって、やって来た。
がりがりに痩せており、食べ物を上げているが、他のネコにいじめられており、
何とか保護して頂けないか、とのご相談。
又か! けど、よく生きてたは!
その方は、お父様が癌で、病院から戻されてしまい、介護でネコどころでないのです。とのこと。
私の意見は、皆、保護猫を多く預かっており、手一杯で現在は保護は出来ないけれど、
ご飯上げをし、手術に対しては援助金をすることは可能なので、
何とか、地域 ネコとして面倒みていただけないかしら。と答えた。
夕方、又、TELあり。
千葉の友人がネコが死んでしまったので、飼っても良いと、 言ってくださった。との嬉しい連絡。
速、キャリーバッグの余分があり、お送りした。
他にも大分連絡したけど、きちんと聞いてくださらず、話が出来て嬉しいですと、感 謝もされた。
それだけ皆、大変なのだ!
ともかくネコを通して、現在の闇がみえてしまう。
10月13日に届けられた、アパートの住人が捨てた白ネコは、7匹目の我が子にな りつつあり!
どうも、大分年をくってるようだし、膝にすぐのってくるような甘えん坊で、
今さら 里親捜しは無理だろうと、判断。
名前は「はなちゃん」。
白ちゃんじゃ味気ないし、おしろい花の咲いている中に来た ネコだからと、名ずけた。
雌でなく、雄だった。
彼の姿を眺め、いったいネコにとってこれで幸せなのだろうか、と、考えてしまう。
ノラとして、食べ物に困らなければ、自由に行動できるだろうに。
今では、リードに つながれ、ケージ生活だ。
ときたま表に出て、リラックスはすれども先住ネコには、フーフーされるしね。
まあ何とか、可愛がってやりましょう。
早いもので本日、市役所に次回のチャリテイーバザーのポスターを届けに参りまし た。
12月13日(土)。雨天14日。です。
又、ご寄付を頂ければ、助かります。
宜しくお願いいたします。