2008.11.28

新ネコ、ハナちゃんはすっかり家に慣れました。
ケージに入れられると、泣きますが、私の膝や、脇で殆ど眠っております。

他のネコ たちも一応、仲間として認めてきたようで、フワーが少なくなりました。

先日久々に、恵比寿ガーデンへ出向きました。
ネコが出演する「ジョージアの日記」という映画を観る為にです。
内容は、イギリス南海岸ブライトン。ティーンエイジャー向けのホームドラマです。
ジョージアは14歳。勉強よりもボーイフレンドの心をいかに射止めるか、の、どたばた喜劇。

そこに凄みのあるネコ「アンガス」と、彼の「ペニー」という、おとなしいネコが、登場し、

二人の仲を実らせる脇役として活躍します。

ブライトンにはロンドンへ旅した時、友人からネコグッズショップがあると、訊き!

即、電車にゆられ訪ねたのです。
ビーチ近くの路地を入ったところに、ネコの看板を見つけ、入ってみると、

寂しげな小母様がオーナーでした。

大切なネコを亡くされたばかりだそうで、いまにも泣きだしそうでしたので、

店内を見る気にもなれず、出てしまいました。
映画の画面にビーチが写し出され、その時のことを、思い出しておりました。

お元気でいらっしゃるかしらと。

この映画で、今年はネコをテーマの映画は、3本目となります。
「ネコなで」、「グーグーも猫のうち」。

それぞれ、猫はみな愛らしいのはもちろんだけれど、役者さんが素晴らしかった。

結局は、ネコが人のハートを温かく包んでいるのです。確認!

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