新ネコ、ハナちゃんはすっかり家に慣れました。
ケージに入れられると、泣きますが、私の膝や、脇で殆ど眠っております。
他のネコ たちも一応、仲間として認めてきたようで、フワーが少なくなりました。
先日久々に、恵比寿ガーデンへ出向きました。
ネコが出演する「ジョージアの日記」という映画を観る為にです。
内容は、イギリス南海岸ブライトン。ティーンエイジャー向けのホームドラマです。
ジョージアは14歳。勉強よりもボーイフレンドの心をいかに射止めるか、の、どたばた喜劇。
そこに凄みのあるネコ「アンガス」と、彼の「ペニー」という、おとなしいネコが、登場し、
二人の仲を実らせる脇役として活躍します。
ブライトンにはロンドンへ旅した時、友人からネコグッズショップがあると、訊き!
即、電車にゆられ訪ねたのです。
ビーチ近くの路地を入ったところに、ネコの看板を見つけ、入ってみると、
寂しげな小母様がオーナーでした。
大切なネコを亡くされたばかりだそうで、いまにも泣きだしそうでしたので、
店内を見る気にもなれず、出てしまいました。
映画の画面にビーチが写し出され、その時のことを、思い出しておりました。
お元気でいらっしゃるかしらと。
この映画で、今年はネコをテーマの映画は、3本目となります。
「ネコなで」、「グーグーも猫のうち」。
それぞれ、猫はみな愛らしいのはもちろんだけれど、役者さんが素晴らしかった。
結局は、ネコが人のハートを温かく包んでいるのです。確認!
忘れちゃいけない!「ミリキタ二の猫」が何てったって、トップです。
ドキュメントには敵わないですは!
検索の上、DVDでご覧になってくださいませ。
日本人として、人としての大切なメッセージが込められております。