2008.7.1

ラッキーなことに「西東京市公民館だより」に、

私達のグループ「動物達の幸せを願う会」の活動が一面に掲載されました。
4月のチャリテーバザーで取材されていたのです。
ネコ嫌いの方からの嫌がらせもあり、こうして記事にして頂けるととても助かります。

ノラで最も多いのが飼い主が手術をさせない為、生まれた子猫を捨てるのです。
ともかく愛があるのなら手術をしてください! 

と、活動をとおしてアピールを続けなければなりません。

近所には野菜の産直と、花だけの産直が一軒あります。
久々花を買いに行ったところへ、中学生ほどの少年が自転車でやってきました。
「きれいな花ね」と、」話かけると、

「今日は、僕のお母さんの誕生日なんです。どの花がいいでしょうね」と、質問され、

マーガレットと、赤や、オレンジ色の花の束を薦めました。
「お母さん、きっと喜んでくださるわよ」と言うと、

「ありがとうございます。さようなら」と、去ってゆきました。
何と、さわやかな少年でしょう。

このすてきな出会いに感謝し、3束も買ってしまいました!