昨日、嵐の去った後、
けい子ちゃんは我が家から、ほんの数秒の行き着けの美容院のPLUS、緑川ご一家へ、里子に出すことが出来ました。
第一候補は、シャドウアートの西山さんでした。
彼女もその美容院のお客様で、たまたま先週、パーマをかけにいらして、
けい子ちゃんのことを話したところ、もう一匹飼いたいと話してらしたから、
聞いてみたらと、耳にしていたのです。
西山さんのネコが白血病の為、相性のことを気にしていて、
難しいようでしたので、思い切ってけい子ちゃんを連れていったところ、
とても気にいられて、先住猫の様子を伺いながらもOKがでたのです。
私の9匹目のネコにしたかったけれど、
展覧会の制作もあり、身を軽くしておくべきでしょうと、決心がついたのです。
とっても性格の良い子なので、先住猫のまさちゃんとも仲良くなれるでしょう。
会いたければいつでも会えるので、安心です。
こうして幸せになれる子と、そうでない子の差はなんなのでしょう。
子猫はどんなネコでも、愛らしい。
ともかくこうした人なつっこいネコは、家で生まれて捨てられたのでしょう。
どうして手術をしないのか。
まったく理解できないです。
皆様もそう思われるでしょう。
今年は本当に多かったですよ。
来年は不幸せなネコが無くなります様に。。。