2010.12.4

昨日、嵐の去った後、

けい子ちゃんは我が家から、ほんの数秒の行き着けの美容院のPLUS、緑川ご一家へ、里子に出すことが出来ました。

第一候補は、シャドウアートの西山さんでした。

彼女もその美容院のお客様で、たまたま先週、パーマをかけにいらして、

けい子ちゃんのことを話したところ、もう一匹飼いたいと話してらしたから、

聞いてみたらと、耳にしていたのです。
西山さんのネコが白血病の為、相性のことを気にしていて、

難しいようでしたので、思い切ってけい子ちゃんを連れていったところ、

とても気にいられて、先住猫の様子を伺いながらもOKがでたのです。

私の9匹目のネコにしたかったけれど、

展覧会の制作もあり、身を軽くしておくべきでしょうと、決心がついたのです。
とっても性格の良い子なので、先住猫のまさちゃんとも仲良くなれるでしょう。
会いたければいつでも会えるので、安心です。

こうして幸せになれる子と、そうでない子の差はなんなのでしょう。
子猫はどんなネコでも、愛らしい。
ともかくこうした人なつっこいネコは、家で生まれて捨てられたのでしょう。
どうして手術をしないのか。
まったく理解できないです。
皆様もそう思われるでしょう。

今年は本当に多かったですよ。
来年は不幸せなネコが無くなります様に。。。