早いですねぇ!
なんですか気候がおかしい昨今、お変わりないですね!
パリのテロには、本当に恐ろしく思います。
亡くなられた多くの方々に対しましては、心からご冥福を祈ります。
突然、命を奪われる恐ろしさ!
ご遺族の皆様はさぞかし、お辛いことでしょう。
私がバルセロナからパリへ移動する際、パリのストの為に足止めされてしまい、
調度NYでグループ展を催していたので、その日にパリからNYへと予定していたのが、
とんでも予定変更となってしまったのです。
翌日は帰国の予定でしたから。。。なおさらです。
そんなことでも旅するものにとっては、パニックとなるのに、
戦争状況のようになってしまった。
旅行者の気持ちはどんなにか、恐怖にお感じになったことでしょう。
世界の平和のためとかなんとか、口にしていた我が国の総理は、いったい!
こんな時だからこそ、臨時国会を開かねばならない筈が、
まったく怒りを越えてしまいます。
そんな状況の中で恐縮ですが、私にとってとても嬉しいことがありました。
朝日新聞、朝日マリオン。コムでのプレゼント企画に応募したところ、
「通い猫アルフィーの奇跡」 レイチェル・ウエルズ著 中西和美訳
ハーパーBOOKS創刊 本体815円(税別)
が、当選しまして届いたのです!
飼い主がなくなり、シェルターに。。。という話を耳にした猫のアルフィーは、
家を去り、出会った人それぞれに悩みを抱えて暮らしていることに気がついた。
その悩みを解決させる賢く、とても愛らしいネコの話です。
ぜひ、お読みになってくださいませ。
また、他にはです!ラジオでのこと。
たまたまチャンネルを変えたところ、何と!
広島県尾道の奥深い魅力を全国の方に知って欲しいという願いで、
「広島キャットストリートビュウ」という、イベントの情報を知りました!
ネコの目線で街を紹介するのです。
私は以前より、もしも旅が出来たら、まずは瀬戸内をまわってみたい。
特に尾道のネコ達に会いたいと、願っておりましたのです。
増して現在、私が制作中の仕事が、絵本「キャットストリート」。でしょう?
早速、広島県商工労働局観光課にメール致しましました。
そうしたイベントにより、一人でもネコ好きが増えれば幸いですから。
広島県商工労働局観光課 観光プロモーショングループの
吉野英城さまからメールを戴きました。
とても嬉しいことでした。
そうした大切なことが、奇愚にも逃さずに耳や、目に入るのです。
不思議にも思えます。
どうか皆様、ご覧になってくださいませ。
「カンパイ!広島県」
http://hiroshima-welcome.jp
可愛いネコ達に逢えることでしょう!
絵本「キャットストリート」に関して、ご感想と、ご意見をお伺いしたくて、
カメラマンであり、風呂猫のオーナーである坂東寛司さんと、
荒川千尋さんに久々、お会い出来ました。
お二人は、嬬恋と、双方で暮らしていらっしゃるのです。
お忙しいお二人には、
私の本に是非、一筆書いて戴きたいからのお願いあってのことです。
しとしと小雨ふる日の午後です。谷中は実に風情があり、日本ってよいなぁと、、
しみじみ感じさせられながら訪ねました。
それもまぁ!彼らの事務所の何と素敵なこと!
センス溢れる建物、内部、さすがぁ!でした。
いろいろと、お話しですることが出来、アドバイスも戴き、
ルンルン気分で、久々の谷中散策。