こんにちは!
葡萄のつるはつるつる伸び、あじさいの花が一輪ずつ美しい姿を見せております。
6月に入りました!
お変わりないですね。
私は29日に個展を終了させて、返却された作品の整理にまたこれからが、大変です。
個展の6日間は、毎日懐かしい友人がお越しくださって、それは充実した日々でした。
お手伝いして下さった方々、また、お越し下さった方々には、心よりお礼申し上げます。
ありがとうございました。
これからはゆったりと、次に続く課題に向けて制作して参りますので、
今後ともよろしくお願いいたします。
まだ本をお読みになっていない方、どうかぜひ、お願いします。
個展の会場の様子と展示作品を一部ご紹介します。
Part1では、『CAT STREET』に掲載された作品を展示しました。
Part2では、『回顧展』として過去の作品を展示しました。
カレンダー、表紙や内カットのイラストを手掛けた書籍も展示しました。
取材を元に描かれた野郎共シリーズの「金管楽器工場」と「椅子工場」。
ミュージカルのポスターとその原画。
ちあきなおみさんの最後のステージとなった記念の一人芝居でした。
女たち。
「おしゃれ泥棒」は、焼酎のラベルになりました。
10年間続いた住友スケッチエッセイ「東京スケッチ」より
「王子製紙 紙の博物館」「花火屋」
NHKテレビ文学館では、6作品の挿絵を担当しましたが、今回はその内の2作品の1部を展示しました。
上段がスタインベック作「赤い仔馬」より。
下段が中 勘助作「銀の匙」より。
これらの原画は、NHK放送博物館に寄贈予定です。
グッズ販売コーナーで人気のあった陶製のフォトフレーム。
オンラインショップでも、近々販売する予定です。
(写真は、お好きなものに入れ替えられます。)