2月2日
小雪舞い散る朝を迎えました。
お変わりないですかぁ。
私は早速の雪かき作業。
そうだわ!雪かき機があった!
試してみようかと思いきや!
何と、肝心の取っ手棒の接続部分が折れとる!
ゴム製で崩れとる!
1度も使わずによ!
もっと早く気付けば交換も出来ただろうに。。。
まぁ、大分しまっておいたから、
機械の方が諦めたのかや!
本日の雪は大したことなし。
シャベルでスイスイ。。。
水分多い分、重たし。。。
けど。。。スポーツとしての作業としているので、
筋肉がしっかりしてきたようじゃ。
1番気にかかるのは、樹木に積もる雪。
重たさで枝が折れてしまう恐れがある。
ショップのドアが開けなくなる。
新聞配達の方への配慮から。。。
ご近所に目のご不自由な方もおるし。。。
皆、そうしたこと考えないのかなぁ。。。
私には理解できぬ。
昨日はシャドウアート展に出向き、
私の作品をシャドウに制作したかっぱ橋の友人と、
その足でシモジマでの買い物もあり、
どうせだったらと浅草橋のそれは美味しい蕎麦屋に向かい、
天ぷら蕎麦を久々に味わう!うまかぁ!
太っちょ海老天2本になす天、シイタケ天というボリュウム!
それで1,400円のお安さ!味の良さ!
場所は浅草橋駅下車。
蔵前方面の左へ歩き、最初の路地曲がり、
突き当たりの神社向かい。
店名「満留賀」。
絶対お薦めよ!
ここで味わったら、他では。。。
その後は銀座に向かい、せっかくなのでシャンテシネにて映画鑑賞。
「ヒットラーに屈しなかった国王」を観たかったのに既に終了。
仕方ないので「はじめてのおもてなし」というドイツ映画とする。
難民を受け入れた家族がテーマ。
現代の難民問題の数々がコメディタッチで表現されているのは、
お見事!でした!
ベッドでの夫婦。
珍しくご主人が手を繋ごうと奥さんの手を握ろうとすると、
彼女は「何を今さら」と拒否。
そこへネコちゃんが奥さんの脇に横になる。
ご主人は「お前はいいなぁ、ネコがいて」と。
このシーンが実に印象的であったのだ!
本のご紹介です!
林真理子さんのファンである私。
早速「西郷どん」上・中・下を完読後、
「正妻 慶喜と美賀子」上・下完読!
それは見事な歴史小説よ!
林さんのご多忙な生活振りは、エッセイにて知っているだけに。
本当に大した作家ですよ!
敬服してしまいます。
源氏物語も読まなくちゃ!
ぜひ、ご購読を!
お薦めです。
「西郷どん」角川書店刊 926円+税(上・中・下共通)
「正妻 慶喜と美賀子(上)」680円+税
「正妻 慶喜と美賀子(下)」660円+税