1月11日 朝日新聞の朝刊「ひとの欄」からです。
菅付雅信さんが世界に向けた英字カルチャー誌を発行なさった。
名前はカルチャー・マガジン「エンペラント」
米国中心主義でない世界中のライターが賛同の英字誌です。
世界に向けて国を越えた価値観の共有だそう。
この記事を読み、私達絵描きはずーっと大昔から、
世界共通、言葉のいらない表現の世界を持っていることに
改めて誇りを持ったのです。
海外を旅し、スケッチしていると、欧米の方々は率直に評価してくださり、
ビールをごちそうしてくださったり、
ホテルの部屋にはフルーツバスケットが届けられたり、
「それはいくらか」と、値段を聞かれたり。。。
日本人は照れ屋もあり、皆、器用なので相当有名な画家以外は、
あまり評価をされません。
もちろん例外も多いですが。
日本ではホームレスの小父さん達から、
パンやタバコを戴いた経験ありますよ。
ご自身の大切なお品でしょうに。。。
さぁ!大変だぁ!
展覧会に向けての制作遅れ。。。
そうです!
毎年1月になると、メジロが庭にみかんをついばみに参ります。
それが2年程前から、対でやって来ても1羽が食してると
邪魔して追っ払うようになっているのです。
以前のように2羽、仲良く並んでついばむ姿を見られないのです。
環境の変化によるものなのか、人間界と同様な変化に悩まされます。
みかんではなく、柚のことですが。。。
種だけを焼酎に漬けます。
ぬるぬるのままです。
腎臓、肝臓に特に効果あり、癌にも同様だそうです。
私は毎年漬けてます。
皮はジャムにいたしましょう。
お試しを!