NPO法人 東京キャッツアイ


こんにちは!
早や、桜も散りまして青葉の季節です。
               

ご報告したいことが沢山ですが余裕がなくて、
一部になりますが。。。

以前より、NPO法人東京キャッツアイが
ネコの救済活動をなさっていらしたのは知っていたのですが、
「猫とも新聞」に多くのご寄付をお求めになっているのに気付きまして、
タオルや寄付金をお送りしておりました。

我が家の裏手に高校3年生時代の担任の先生がお住まいでして!
以前押し付けたような三毛猫が、ご主人の後を追うように旅立ってしまったので、
息子さんが猫をお求めになりました。
そこで、「猫とも新聞」の編集長である鷲見美穂さんと一緒に
大塚のシェルターへ出向きました。

シェルターでは久々に会長の長谷川幸子さんと再会し、
現実の厳しさを痛感したのです。本当に大変。
なんと、私と長谷川さんは同じ歳でした!

内部には約20匹程の猫がボランティアさんのご協力で保護されておりました。
長谷川さんはお身体に異常がありながら、保護に加え、
毎夕50匹のノラちゃんに数十年もの間、痛みを抱えながら自転車を漕いで、
餌やりをしているのです!

それを知って、なんとか私に出来ることでの協力をしたくなり、
ちゃんとした看板もないので、約30名程のボランティアさんの為のバッチも含めて
寄付したのです。



費用はバザーの収益金からです。
このように有効に使えますので、バザーへのご支援をお願いします。
ぜひ、NPO法人東京キャッツアイのオフィシャルサイトもご覧になってください。
 https://tokyocatseye.com
里親募集なども掲載しています。

健康あっての活動ですから、長谷川さんが十分のご自愛の上、
活動なさることを祈るばかりです。