おすすめの本 その2

 
 

もう1冊ご紹介!

「無の槍 ー福島第一原発事故に立ち向かった労働者の手記」
 八里原守 著 出版最前線発行 1000円+税

原発再稼働に対して危機感が薄れているような気がしています。
現場の労働者としての凄まじい命懸けの体験描写には、
日本人として、絶対に忘れてはならない!と痛切に感じさせられる。
よくぞ、ここまで表現できたものかと、頭が下がります。
福島原発災害は、まだ収束されていないのです。
大量の放射線を浴びた方々は、どうなさっているのでしょうか。
現在も約4000人の方々が被爆を恐れながらも働いているそうです。
これって大変でしょう。
          

電気が足りないと?
先ずは使い方を改善すべきでしょう。
24時間営業はいらない、駅構内の電気の使い方。
マンションのライト。。。などなど。
無駄が多すぎる。
そう思いませんか?
補助金欲しさの開発には、もう、うんざりだ!