クリスマスをどのようにお過ごしでしたでしょうか?
昨日、25日には明大前の「キッドアイラックアートホール」で公演される、
天満敦子さんのヴァイオリンコンサートに、思い切って出向きました。
それも。。。
信濃デッサン館の館長、窪島誠一郎さんのスタート地点であったホールも
今月で閉館なのです。
50年の歴史が閉じられるのです。
本当に残念です。
天満さんのコンサートは、初体験でした。
やはりヴァイオリンの演奏は、心に響く本当に素晴らしいものでした。
笑顔がまるで童子のようだし、話し方も愛らしく、
さすが窪島さんが惚れ込んだアーティストでしたねぇ。
窪島さんは昨年の今頃、くも膜下の手術という災難に遭いましたが、
無事に回復なさり、お元気になられて本当に良かったです。
来年は、無言館に出向きたいと思っています。
皆様も是非1度、天満さんの演奏をお聴きになってくださいませ。
窪島さんの同じく応援してね!
ギャラリーの存続も。大変なのです。
どうか宜しく!
ここで、今年最後のお役立ち情報を。
顔写真入りの身分証明になるものをお持ちですか?
役所での手続きがいろいろとうるさくなり、顔写真入りの証明書を求められます。
結局、マイナンバーカードに進める魂胆でしょう。
で、私は旅が出来ずとも、パスポートを更新することにしました。
腎臓、肝臓の弱い方に、又、癌にも良いと言われる「柚子の焼酎漬け」を
今が旬ですので、お薦めします。
大きい鬼柚子でしたら、1合ほど。大体10個ほどでしょうか?
ぬるぬるの種のまま使います。
それに対して1升の焼酎で漬けます。
私はその半分ほどを毎年漬けてます。
一握りほどの種ですから、鬼柚子3〜4個です。
おつゆは瓶に入れて冷蔵庫で保存し、調味料として。
皮は細かに千切りにして、水から2度ほど煮込む。
3度目に砂糖をたっぷり加えて煮込みます。
デザートにまた、ジャムにいたします。
枇杷の葉を洗って乾燥してから、1枚を4分割してたっぷりと瓶に詰め込み、
1升の焼酎で漬けます。
約半年間は寝かせましょう。
枇杷エキスは、痛み・かゆみ何にでも効果があります。