時期的に
「月の本」
河出書房 1400円+税
図書館で借りたのですが、購入したく思ってます。
こうした本は小説と違い、ゆっくりと味わいたいですから。
同じく図書館から
「仕事に効く教養としての世界史」
祥伝社 出口治明 著 1750円+税
週刊文春で出口さんの歴史を知り、
とても面白く、分かりやすいので、
すっかり虜になりました。
「落語うんちく講座」
廣済堂 古谷三敏 著 980円+税
これは古本で購入。
実におもしろいです!
全く異なる、販売中の本です。
「国体委員長」
集英社新書 辻元清美 著 900円+税
女性議員としてのご苦労が身に沁みます。
党派をこえて、政治家の日頃の活動を知るのも
大切でしょう。
辻本さんはピースボートの発起人です。
私も水先案内人として乗船したし、
その前にも少しだけお話しする機会があって、
人柄に触れ、何と心ある、気配りある優しい方なのかしらんと、
とても親しみを持ちました。
実際、魅力的な女性です。
彼女のような女性議員が増えて欲しいですねぇ。
ぜひ、お読みください。
秋の夜長にぜひ、お楽しみくださいませ。
そうです!
本ではないですが。。。
歴史を語る方として保阪正康さんも素敵です。
NHKラジオ2チャンネルの月曜日朝、
9時45分頃かな。
「昭和史を語る」が」実に良い番組です。
保坂さんの声も良いのです。
最近は、アナウンサーでも聴きづらい声の方が増えて、
ラジオ党としては残念でなりませぬ。
ボイストレーニングしとるのかいなぁ。。。