桜が散り、24日!とは!早すぎ!
わあす展も中盤となりましたが、搬入日のこと。
素晴らしい晴天に恵まれ、多くの花々に包まれた春の息吹を満喫しながら、
飯能駅よりタクシーで15分ほどの山里にたたずむ、築160年の古民家ギャラリーに到着です。
ネコ展のお陰でこんなに素晴らしい季節に訪問出来て本当に幸せ!
ラブちゃんという看板ネコがごろりとしてお迎えしてくれます。
入り口に飾られていた気仙沼へ寄贈する手製の鯉のぼりに感激してしまいました!
『気仙沼メッセージ鯉のぼり』http://www.msb-net.jp/msbinfo/msbinfo_event/2017/02/22/14283
https://www.facebook.com/message.koinobori/
新作6点も含めた久世の展示コーナーです。
参加仲間には、ミミちゃんの元のお母さんであるWISHの藤田さんもおり、久々の再会。
帰りにはせっかくなので、彼女のシェルターであるご自宅へご一緒させてもらいました。
多くのネコ達に会えましたよ。
ここからは、我が家のご近所さんへもネコ達が届けられたのです。
WISHのシェルターには40匹ほど捕獲されています。
数日後の訪問では、羽村市のチュウリップ畑へと向かいました。
多摩川の土手近くの畑一面を飾るチュウリップの見事なこと!
私としては、作りすぎた花畑は好みではないけれども。。。
子供達も参加しての植栽としては良いことでしょう。
6月には稲の田植え、8月には水蓮、10月に稲刈りの行事が恒例となっているそうです。
畑の向かいに水車小屋のある喫茶店「中車」で休憩。
2階がギャラリーとなっており、中々おしゃれな店ですっかり気に入ってしまいました。
コーヒーもケーキも美味しかった。
多摩川土手沿いの桜並木は残念ながらその前の嵐ですっかり散ってしまいましたけれども、
山を背にしたのびやかな光景は新緑も重なり、それは気持ちの良い環境でした。
川向こうには壮大な郷土博物館の屋根が眺められました。
通りかかった子供達に「こんなところで遊べるなんて幸せねぇ」と話しかけたら、
一瞬黙り、「ありがとうございます」と。
ちょっと足を延ばせば、本当に良いところが一杯!
ギャラリーわあす展のお陰です。
5月5日まで展示しておりますので、お散歩がてらお越しくださいませ。
ギャラリー近くの「いろり」では、足湯の出来る天ぷら蕎麦のそれは美味しい民家もございます。
今週の土曜日は、チャリティーバザーです!
昭島のボランティアさんの譲渡会も行います。
合わせてぜひ、お越しくださいませ。