ネコの街「ロスギャトス」へ(CATS TOWN 「LOSGATOS」)
今回はアメリカの西海岸でのクリスマスシ-ンをちょびっとだけど紹介するネ。
ギフトショップは日本と違って、各店それぞれに個性的で、とってもステキだったよ。
売っている物もそれぞれに異なっていて、オリジナリティがあって、お母さんの目はキラキラ。
残念だけど、おサイフの中身がネェー。
・ロサンゼルスのクリスマス夜景

12月ともなると、やっぱり肌寒くってね、日中は木々の紅葉を楽しみ、
夕方は東京と同じで4時過ぎると大分薄暗くなって、あちこちのイルミネ-ションに灯がともって
とっも幻想的で美しかったよ。
けど思っていた程飾り立ててはなかったのがちょっぴり残念だった。
ロスのお友達から「西海岸に『猫の街』っていう街があるのよ」って聞かされていたお母さんのウズウズを満たすチャンスがやって来たのです!!

ロスから飛行機で約40分、サンノゼに到着。
そこから車で15分ぐらいだったかしら、おしやれでこぢんまりとしたお店が立ち並ぶ、ここが猫の街「ロスギャトス」。
ギャトスがスペイン語で「猫」という意味で、大昔ここに沢山の山猫が棲んでいたことから、
その名前が付いたらしいの。
その歴史を教えてくれた店「purrsnickety」、猫ちゃんグッズで溢れた店発見!

店のシンボルマーク
お母さんのはしゃぎ様ったら、わかるでしょう。

CATS&DOGS GOODS SHOP「purrsnickety」
ネコグッズショップの全景
店の奥はワン公グッズの売り場になっていて、
おまけに2匹の生きたお猫ちゃんまでもが
待っていてくれた。

日本では見られないおしゃれなグッズが一杯!!
そんなステキな店内でいつもレジの脇で眠っている
ロシアンブル-の「pippi」ちゃん(4歳)と、
いつもワン公グッズのクッションの中で眠っている「noodle」ちゃん(1歳)。

ボクがのぞき込んだら、にらまれちゃったよ!!
「お休みのところ、失礼しました」

オ-ナ-とpippiちゃんとのゴキゲンなお母さんです。
ボクもここで暮らしてみたいな。
是非、皆様もロスギャトスへ旅してね。
そして必ずこのお店を訪ねて上げて下さいね。
それでは次の旅までバイバイ。良い新年を迎えてね!

